フランク・マウロ

FRANK MAURO

ERYT500

Infinite Ground指導者養成プログラムリードティーチャー
全米ヨガアライアンス継続教育プロバイダー(YACEP)

 

PROFILE

ニューヨークに生まれ、ニューヨークで育つ。幼少の頃より父親を通してヨガのアーサナに触れる。この頃、数えられないくらい多くのヨガの「練習」を父親と共にしたが、自身の探求というよりは父親との関係を深めるためのものであった。
1990年以降、ヨガと瞑想の実践に本格的に向き合い始める。自身のホームであるニューヨークは現代ヨガの首都といわれ、リチャード・フリーマンやジュディス・ラサターといった多くのすばらしいヨガ指導者が存在した。彼ら彼女らの元で学びを深めていくとともに、アメリカ中を旅し、さまざまな実践経験を得る。
1996年、ヨガを教え始める。2001年、当時高い評価を得ていたオームヨガセンター(ニューヨーク)で指導を始める。その後、2004年から惜しまれながらオームヨガセンターが閉鎖した2012年まで、指導者養成プログラムの講師メンバーの一員を務める。養成プログラムではプログラム全体にメイン講師、もしくは共同講師として携わり、数十の講座を教える。中でも彼が担当していた講座のひとつである「初心者の教え方」は、生徒より高い評価と人気を誇る。
2012年、オームヨガセンターで同じくシニア講師として活躍していたヨガ解剖学のジョー・ミラーやエドワード・ジョーンズといった他講師たちとNow Yoga(ニューヨーク)を立ち上げ、2013年よりNow Yoga独自の養成プログラムの指導を開始する。世界で一番のヨガスタジオ激戦区といわれるニューヨークシティでNow Yogaは多くの生徒から支持され、2018年秋、いよいよマンハッタンに待望の新スタジオをオープンすることが決定する。
同2013年、初めて日本に指導のため訪れる。以降、年に2度日本に訪れ、主にTOKYOYOGA、Under the lightヨガスクール(東京)やあづみのヨガスタジオポコ☆スタ(長野)の他、大阪、京都など様々な場所で指導を続ける。2014~2015年には東京エリア最大のヨガ&ライフスタイルイベント「ORGANIC LIFE TOKYO」にてヴィンヤサヨガのクラスを担当する。
現在はニューヨークで自身のスタジオや養成プログラム、多くのプライベートクライアントにヨガを指導する傍ら、日本でも養成プログラム(あづみのヨガスタジオポコ☆スタ)のメイン講師を務める。彼自身がカリキュラムから作り上げ、さらにディレクターを担う全米ヨガアライアンスRYT200認定「Infinite Groundヨガ指導者養成プログラム」は常に進化し、国内でも有数のプログラムへと成長し続けている。

指導するヨガ
 ヴィンヤサヨガ
 マインドフル瞑想

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