こんにちは。
先週末、ポコスタではジョー先生をお招きして解剖学クラス&WSが開催されました。
アナトミカルヴィンヤサクラス♪
ヨガ初心者の方から、ヨガの先生!と呼ばれる方まで、本当に多くの方にご参加いただきました。ジョー先生のわかりやすくシンプルなガイド。どんなレベルの方でも満足できるクラスで、多くの気づきがあったクラスだったのではないでしょうか。
隣の人の肩を貸りた「ウッティタハスタパーダングシュタアサナ」は、最高に盛り上がったし、軸足のグランドを感じながら、反対側の足の軽さにびっくりした方も多かったと思います。写真がないのが残念!!
いつもやっているアサナひとつを取っても、一つ一つ分解していくと、体と心に多くの気づきをもたらしてくれます。それがヨガの面白いところの一つではないかなと私は思っています。
またジョー先生にお会いできることを、楽しみにしています!
フランク先生のWSが決定!
そして今日は「待ってましたー!フランク先生大好きです!」の方に朗報です♪
ポコスタのトップティーチャー フランク先生の10月の来日に合わせてWSを開催いたします!今回のテーマは「PRANAYAMA」と「SPINE」です。
今回、ブログでは、聞きなれない方も多いであろうこの2つについて特集してみたいと思います。まずはじめは「SPINE」=背骨です。
背骨と聞くと、みなさん「背中の骨ね」とわかっていただけるのではないでしょうか。ポコスタのアーニャちゃん@ポコスタのアイドル の体をお借りして簡単に説明していきたいと思います。
人間の体には、背骨と呼ばれる骨がいくつかあります。一つの骨が細長く連なっているわけではないんですね。このアーニャちゃんをよくみていただくとわかると思いますが、頭蓋骨のすぐ下から、骨盤と一般的に呼ばれる骨に至るまでの間に、1つの骨がいくつも連なって背骨を作っているのがわかると思います。
頚椎7、胸椎12、腰椎5、仙椎5=全部で30もの骨が連なって背骨を作り上げています。そして写真をよーくご覧いただくと、背骨は上から緩やかなS字カーブを描いているのが良くお分かりになるかと思います。
これが、すごーくすごーく簡単にまとめた背骨の解剖学です。そして、この先が実は面白いのです。背骨には、6つの動きがあります。この動きがヨガには非常に重要なポイントとなってくるのです。背骨がこの6つの動きに対応するためには、どのような体の機能が必要になるのでしょうか。
きっとこのアーニャちゃんを使って、わかりやすくフランク先生が教えてくださることでしょう!きっと脊柱の仕組みを勉強してからヨガをすると、またその視点が変わることでしょう!9月25日までにお申し込みの方には早割もありますよ!詳しいご案内やお問い合わせはこちらから。
※PRANAYAMAについては、次回ブログでご紹介いたします。