こんにちは。こちらはポコスタでいつも私たちを見守ってくださっているガネーシャ様♪
このガネーシャ様が見守ってくださっている中、今年もいよいよ始まりました!
Infinity Ground RYT200 ヨガ指導者養成コース
(100時間ヨガ入門コースも同時)
今年は12名の「ヨガの先生の卵」のみなさんにお集まりいただきました。まずは、この3連休。朝から晩までみっちりと組まれていた講座。
講座のスタートは、ゆうな先生のヴィンヤサクラス。初めてヴィンヤサスタイルのヨガを受けた受講生の方も多くいらっしゃって「テンポが早くてびっくりしました」「大変でした」「楽しかったです」などの声が。
その後は、ポコスタ シニアティーチャーのきしこ先生から「ヨガとはなんぞや?」という基礎知識のお勉強をしていたみなさん。「ヨガとストレッチの違い」「なぜヨガという名前がついか」(答えが知りたい方はぜひスタジオの先生まで♪)というヨガの基礎の基礎、ヨガの派生についてをしっかり学んでいました。
はじめは緊張していたみなさんも、テンポよくそして楽しく進むきしこ先生のお話に次第によい雰囲気になり、一生懸命ながらもリラックスして講座に望めたのではないでしょうか。
この3連休は、座学が中心となりましたが、アーサナについての講座も。柔軟性だけがヨガには必要ではないということや、人それぞれの骨格や筋肉の付着の違いからアーサナのアライメントの正しさは個人差があるということなど、ヨガをするだけではなく、先生として学ぶ上で必要な基礎知識が伝えられていました。
そして、RYT200講座でまず苦労するであろう(笑)サンスクリット語もバンバン飛び出していましたよ。聞いたことのないアーサナ名がたくさん出てきて、初めはびっくりすると思いますが次第に慣れてきます。それでも拒否反応を起こしそうな受講生のみなさんの姿をみて、きしこ先生の救いのお言葉が。
例えば「エカパーダラージャカポタアーサナ」。パッと聞くとわからないと思うけれど、「エカ=1」「パーダ=足」「ラージャ=王様」「カポタ=鳩」「アーサナ=形、ポーズ」と分解するとわかりやすいよ?拒否反応起こさないでね
とのこと♪とってもわかりやすいですよね。
知ってしまえば当たり前のことも初めて聞く人にとっては難しく感じるサンスクリット語。ポコスタでは、アーサナの名前はサンスクリット語が当たり前のように飛び交っているので受講生のみなさんもびっくりした方も多かったかなと思いますが、これも次第に慣れてきますのでご安心を♪
これから11月上旬の修了試験に向けての講座がスタートしました!!!
今年はどんなドラマがあるのか。。。楽しいことだけではないのがこの講座。きっと大きな試練もあるでしょう。でもその先には、大人になってからは経験できないことがたくさん待っているはず!!
受講生のみなさん。11月まで体調に気をつけて、がんばってくださいね!!応援しています(^^)